環境学習012

提供:みんなの三方五湖マップ
2012年6月1日 (金) 13:22時点におけるZakouji (トーク | 投稿記録)による版
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「昔の水辺像」インタビュー

感想

昔は、すごく美しい湖で魚もたくさんいたといっていました。今は全く魚とか見かけないけど、全ては人の行いが原因だと分かりました。おどろいたことは、湖で泳いだこと、せんたくしたことです。今ではできないと思うので、昔はそのくらいきれいだったんだと分かりました。

聞き取り内容

☆三方湖
・コンクリートはなかった、砂浜→日向(海につながっている)へ水が流れなくなったので水位が上がる。深くなる。今、石づみの護岸
 コンクリート=住みかなくなる
 石づみ=住みかつくれる。石の間とかに卵うめる。台風くると、くずれるのでヨシをうえる。守る。ヨシはコンクリートにするとき全てとられる。
・泳いだり、しじみがいた(今はいない)。昭和20年代、魚いっぱいいた。しじみ→塩分ないといない。食べた。エサもしかけて、つかまえた。おいしかった。買わずにとって食べた。海水こないから、いなくなった。他の魚も。水泳→母のときも。(S40年)
・水質悪くなった。昔は畑へ汚水を捨てていた。→ウナギ、フナ、コイがいなくなった。
・今、稚魚を放流する時代。化学肥料(水にとけやすい)を使うから、雨が降ると湖へ流れ、汚れた。→水質悪
 昔の田んぼの肥料、大豆・油など。水にとけにくい。昔はきれい。美しい。底まですきとおっていた(春とか)。のめるくらい。
・学校から帰ると湖に行ってせんたくした。
(三方中学校環境学習)


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